Dr. 千鳥橋伝法の事件簿

Dr. 千鳥橋伝法(どくたー・ちどりばし・でんぽう)は医師ではない。森羅万象、細かいことがイチイチ気になって仕方がない法律専門職のおっさんである。

抵抗権の高とび その3

 波紋が広がる。「ゴーンごっこ」とゆうらしいが(^_^; 子どもの時分に夏の海水浴場で「大久保清ごっこ」をしたことがあるが、砂がドドッと崩れてきて死ぬかと思った記憶がある。

 おじさんが隠れ潜んでいた大型の楽器ケースには「空気穴」が開けられていたとのことである。要するに、このような加工を施していない楽器ケースの場合は機密性が高いので中に入ってふたを閉めると酸欠になるのは、まぁ、容易に想像ができるところではあるね。

ねとらぼ
ヤマハ「理由については触れませんが、不幸な事故が起きてからでは遅いので」 大型楽器ケースに人が入ることを注意喚起
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2001/12/news017.html

 ずいぶん前に、吉本新喜劇で、スッチーさんがスーツケースに入って頭だけ出して引かれて移動するネタがあったが、面白かったのにあれもいつの間にか消えた。子どもがマネをして危険・・・とゆうことだったのかも知れない。