役所とか郵便局とかの窓口付近に設置されている、印紙や切手の糊の面を湿らせるアレ、「スポンジ」ではなくて水車的にクルクル回す方のアレね、アレを「印紙ぬらし器」とか「切手ぬらし器」とかいうことをはじめて知った。人間、日々、勉強である。
職員としても、ベチョッとツバで濡らされると書類を受けとるのも気色悪かろう。また、この時期、新コロウィルスをもらってしまう可能性も否定することができないだろう。正しい日本国民としては「印紙ぬらし器」の利用を促進したいものである。
あとね、注目裁判で判決が出て、若手の弁護士先生が走り出てきてハァハァいいながら「不当判決」とか書かれた小ぶりな垂れ幕のようなのをビローンとやるけど、アレのことは「びろーん」と称している(正式な名称かどうかは知らん)。
