某大手警備会社の年配の営業マンが事務所にやって来て制止する間もなく勢いよくドンドン事務所内に入ってきてしまった。
普段の執務中なら、入口で「今、忙しから今度ね」とお断りしお帰りいただくのだが、この度に限っては昼飯の「シーフード・ヌードル」を心の底から堪能していたため大いに油断があった(^_^; 訪問の用件は、年配者向けのホーム・セキュリティ案件を紹介してほしいとのセールスである。しっかりと心にとめておきましょうと応じ、お引きとりいただいた。
当該営業マンは、定年後の再雇用のような感じで、当職よりはだいぶ年配にみえた。歳いってからの飛び込み営業ってキツかろうなぁ、そんなに営業が得意そうな感じでもなかったし。
近時、宅配の年配の配達員やハンバーガーショップの年配のバイト職員とかをみかけることがある。超人手不足の世の中でもあるし、年配者が元気に働くのは好ましいことなんだろうけど、みてるとこっちが何かツラい(とゆーか、痛い)。