Dr. 千鳥橋伝法の事件簿

Dr. 千鳥橋伝法(どくたー・ちどりばし・でんぽう)は医師ではない。森羅万象、細かいことがイチイチ気になって仕方がない法律専門職のおっさんである。

耳が痛い

 忙しまぎれで事務所内の整理整頓になかなか手が回らない。「もう少し片づけたらどうか」だの、「書類がタワーのようになっている」だの、とまぁ、耳の痛いご指摘をいただくわけである。ハイ、ハイ、ちょっと事務処理が落ち着いたら片づけます(-_-;

 さて、新型コロナウィルス感染症の影響(花粉を吸い込まないためでもある、が)でマスクをつける機会がことのほか多い。事務所で事務仕事だけするときはマスクはしないでよいが、面談が多い日は長時間マスクつけっ放しになってマスクのゴムひもで圧迫される耳の付け根が痛くて仕方がない(-_-;

 そこで、たくさんの書類をまとめるための大きめのクリップでゴムひもを連結してみたところ、これが耳にかからないのでたいへんよい感じである。が、一長一短で、頭の後ろに手を回して留めようとするが、なかなか思うように留まらんのでイライラさせられる。マスクをつけるのに時間がかかってかなわん(-_-;

 ググッてみたところ、これがよいという情報が↓

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 さっそく購入して装着したところ、大きめのクリップよりはるかに留めやすい。ゴムひもを両端の「盗人の指」状のところに引っかけるわけだ。これなら、頭の後ろに手を回しても比較的引っかけやすい。ということは、外れやすいということでもある。もう少しサイズの小さめのものを選んだ方がよかったかもなぁ。