Dr. 千鳥橋伝法の事件簿

Dr. 千鳥橋伝法(どくたー・ちどりばし・でんぽう)は医師ではない。森羅万象、細かいことがイチイチ気になって仕方がない法律専門職のおっさんである。

昨年に続いて

 確定申告のデータ送信で、またまた「署名用電子証明書暗証番号(6~16桁の)で引っかかった。今回はちゃんと記録してあるので間違えるはずがないのに、2回連続で「パスワードが違う」とマイナポータル殿におこられてしまう。ロックがかかると嫌なので、その足で区役所へダッシュ。速攻で当該暗証番号の再設定をしてもらう。

 事務所に戻ってパスワード入力再開。ここで、ハタと。もしかしたらiPhoneの大文字連続入力にセットするとあかんのかも・・・。入力している文字がみえるようにして、大文字連続入力のセットをしないで入力すると、自動的に大文字で入力されていく。どうも、大文字連続入力のセットを触るとダメなのかも知れませんな(-_-; なお、区役所の職員さんに聞いたところ、入力を5回連続でスカタンするとロックされるとのことであった。

 とゆーよーなことで、無事に確定申告は終了\(^o^)/

 ところで、区役所の個人番号カードの特設申込会場はスカスカで惨憺たる状況であった。ヒマでしようがないような表情の職員さんに聞いてみたところ、来庁者はとても少ないとのこと(新コロの影響もあるかも知れんが、な)。「2万円もらえる」とゆー第2弾の呼び込みキャンペーンがはじまっているけど、ぶっちゃけ「中途半端なセコい施策」なので、国民・市民のみなさま方におかれまして「キャンペーンに乗っかって、いっちょ個人番号カードつくったろかいっ」とゆー機運が盛り上がらないのかもな。この件だけではないけど、岸田内閣は期待外れでトロいし施策がセコい印象が強い。心配だ(-_-;