Dr. 千鳥橋伝法の事件簿

Dr. 千鳥橋伝法(どくたー・ちどりばし・でんぽう)は医師ではない。森羅万象、細かいことがイチイチ気になって仕方がない法律専門職のおっさんである。

砂上の楼閣

 ウイルスはライフサイクルが超絶速いので派生や変異が次々に出てくる。先がみえん。鳥インフルもすごい勢いだし、ヒト-ヒト感染するようになるのも時間の問題かも知れんな。

ロイター (2023年1月12日 4:00午前)
オミクロン派生「XBB.1.5」、感染拡大を主導か=WHO
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-who-variant-idJPKBN2TQ1LL

時事ドットコム (2023年01月09日20時53分)
鳥インフル、殺処分数最多 全国1000万羽へ―茨城で大規模感染、宮崎でも疑い事例
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023010900197&g=eco

 国際情勢においても、わが国の周辺がかなりややこしいことになって激動化必至のようであるし、大規模な天災はいくつかあったけど、ホケ〜ッと脳天気に暮らして平和を満喫していられたこの50年くらいって、歴史的には超例外とゆーか、奇跡だったのかもな。