Dr. 千鳥橋伝法の事件簿

Dr. 千鳥橋伝法(どくたー・ちどりばし・でんぽう)は医師ではない。森羅万象、細かいことがイチイチ気になって仕方がない法律専門職のおっさんである。

噛んで集中力を高める

 当職は「グミ」が大好きである。集中したいときに噛むとよい。ちゃんと調べてないが、あんまりカロリーも高くない(はず)。

読売 (2019/12/06 05:21)
日本のグミ 外国人が熱視線
https://www.yomiuri.co.jp/teen/special/snacks/20191204-OYT8T50041/

 舶来の「グミ」にもよいのがあるとは思う。KALDIでみたことないようなのを勇気を出して買うと、ときどき当たりがある。舶来の「グミ」といえば普通は「ガ●ーベ●」だが、あれはね、固過ぎるのよ。噛む方に神経がいって仕事に集中することができないのでアカン。なお、フニャフニャのは論外、んなもんは「グミ」としては認めません。

 国産の品物は近時種類が多くて選び放題ではあるが、失望する品物も多い。個人的には、明治の「果汁グミ」がいちばんの好み。次が、同じく明治の「ポイフル」で、基本、この二択かな。期間限定みたいなので「ジンジャー」味の(メーカー失名念)が出ていたが、アレはなかなかよかった。

 国産のは「噛み心地」と「味」を徹底的に研究しているのが伝わってくる。だから、外国人観光客が国産グミに目を向けるのは、これは分かる気がする。ハイチューも同じ理屈やな。

 なお、個人的には噛み心地に我慢することができないので「グミ」とは認識していないUHA味覚糖の「コロロ」という商品があるが、アレを外国人に食わせると「これ、めっちゃ好きっ!」とゆー者が多い。たぶん、「味」がよいのだと思うけどね。