数年前にニューヨーク市で肥満防止を目的として特大サイズ炭酸飲料の販売を規制しようとする条例が施行されようとしてこれを裁判所が無効とする(控訴が受理されるもようである聞いたが、その後どうなったかは不知)・・・みたいな大騒ぎがあったのを思い出した。
香川県=うどん県とゆうことで、お手軽にうまいうどんが食えてうらやましいなぁと思っていたが、条例をつくって規制せなあかんほどゲームやネットの依存症が深刻なことになっている地域なのかと驚いた。
NHK (01月09日 12時20分)
県条例素案にゲーム利用時間制限
https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20200109/8030005560.html
ただ、まぁ、罰則なしで規制しても、依存症になるような者はどうせ従わないだろうし、ぶっちゃけ、「余計なお世話である」と批判を招くだけであんまり効果ないと思うで。そんなことより、むしろ、小麦系の炭水化物を過剰摂取するとゲームやネットの依存症になりやすくなるのかなと、そっちの方が気になるんやが・・・
そうこうしていると、大阪市までもが類似の条例化を検討しているという報道が! マジかっ!
産経 (2020.1.15 23:58)
不登校…スマホ・ゲーム利用「条例、ルール化を」 大阪市の松井市長
https://www.sankei.com/west/news/200115/wst2001150041-n1.html
こちらは、お好み焼き・たこ焼きという「粉もん」の過剰摂取との因果関係が疑われるのでは(^_^;
箸の上げ下ろしまでいちいち条例で規制せなあかんような時代になってもたんかと思うと情けない(-_-;