Dr. 千鳥橋伝法の事件簿

Dr. 千鳥橋伝法(どくたー・ちどりばし・でんぽう)は医師ではない。森羅万象、細かいことがイチイチ気になって仕方がない法律専門職のおっさんである。

悪夢をみる

 「人手不足」がますます進行する中、政権が左傾化し「同一賃金同一労働」をはじめとしてポリコレ労働施策が次々と打ち出されるに至り、ついには、不人気職種には強制徴用で市民をあてがって労働力不足をまかなうという暗黒の労働政策が導入された。

 当職は徴用され、牛ミンチ肉の山からハンバーグをこねるとゆー職場で強制労働を課された。しかし、当職には期日までに仕上げなければならない仕事がいくつもたまっており休みもなかなかとれずに事務処理をしているのである。こんなところでハンバーグをこねている場合ではないのだ。意を決して、監視員の目を盗んでハンバーグこねこねの職場から脱走して事務所へ戻ろうとするのだが、何度脱走しても強面の職員数名が追跡してきてすぐに捕まってはボコられてハンバーグこねこね職場へ連れ戻されてしまう。あぁ、ヤバい、仕事にアナをあけてしまうぅ・・・

 まったくひどい夢だった。朝、目が覚めたらものすごい疲労感であった(-_-;

 テレビとゆーものはほぼみないのだが、最近、NetflixAmazon Primeでアメドラをみるようになり、疲労がかなり蓄積した状態で立て続けに「24」と「孤独のグルメ」(アメドラちゃうけどね)とをみてから入眠したので、上のよーな悪夢をみたものらしい(^_^;