Dr. 千鳥橋伝法の事件簿

Dr. 千鳥橋伝法(どくたー・ちどりばし・でんぽう)は医師ではない。森羅万象、細かいことがイチイチ気になって仕方がない法律専門職のおっさんである。

アラスカの強盗

 頭頂部がさびしくなると、夏は日光の直射を受けて焦げるのかとゆーくらい暑いし、冬は冷気が当たって頭が痛くなるし、かなわんのである。

 さて、ここへきての急激な冷え込みである。外に出ると頭が痛くなるので、たまらずジャンパにフードをつけて被ってしのいでいる。だいたい、着脱可能なフードとゆーよーなものは、じゃまになるので外して保管してあるのが常であるのだが、いざ必要になったときにどこにあるのか分からなくなって「ぐわぁぁ」となるのが宿命である。まぁ、今回はすぐにみつかって助かった。

 アメリカ人がマスクをしたがらないのは、新コロ前の「強盗と間違われる」とゆー習慣から来ているとゆーようなことを聞いたことがある。ひるがえって、当職は屋外では厚手のジャンパを着込んでサングラス(調光メガネやからね)にマスクにフードで、ったく、強盗かアラスカの住人かみたいな恰好なんだが・・・まぁ、新コロだからどうしようもない(^_^;