国際結婚(日本人と外国人)の身分関係が関わる事務処理で、戸籍謄本の交付請求をするために大阪市某区役所へ出向いた。郵便請求だと、昨今の郵便局の「働き方改革」の影響で、求めているものが当職の手元に届くまで何日かかるか分からんので、な。
窓口にて交付請求書を提出。窓口担当者が交付請求書をザッと点検して、筆頭者の氏名の部分を指さした。そして、ついにそのときがやって来た。
こちらの方は、日本人ですか外国人ですか?
え、それ、マジの質問なん?、と。
え、何か?、と。
たぶん、派遣なんやろけど、これはひど杉る(-_-; 松井市長、何とかしてよ、マジで。
それにしても、わが日本国の役場の窓口がこんなうんこみたいなレベルにまで落ちぶれたのだなぁと、情けなく悲しくなった。諸行は無常である。
あぁ、今日も蒸し暑いわ・・・