Dr. 千鳥橋伝法の事件簿

Dr. 千鳥橋伝法(どくたー・ちどりばし・でんぽう)は医師ではない。森羅万象、細かいことがイチイチ気になって仕方がない法律専門職のおっさんである。

黄色の電車でGo!

 西へ向かう。「JR姫路駅」で黄色の電車に乗りかえ。「JR相生駅」から先、何か電車がめっちゃ揺れるんやが、大丈夫か(^_^;
 車窓から眺めていると、点在する畑の囲い網の丈が無闇に高い。この辺でもヒトをおそれぬ鹿どもがあちこちウロつて農作物を食い荒らしているのであろう。
 そーこーしていると、「JR播州赤穂駅」に到着。ここへ来るのは2度目。十数年前に赤穂市役所へ行ったことがある。パッと見渡すと、背の高い建物が増えたようである。駅前の空が狭くなった。
 「赤穂市」といえば「赤穂浪士」とゆー印象しかないが、お客さんの話では、あなどるなかれ、大企業がいくつも所在しているらしい。