Dr. 千鳥橋伝法の事件簿

Dr. 千鳥橋伝法(どくたー・ちどりばし・でんぽう)は医師ではない。森羅万象、細かいことがイチイチ気になって仕方がない法律専門職のおっさんである。

落ちれば同じ谷川の水

 「ポンド急落」で、船出したばかりのトラス政権がいきなり苦境に。大型減税策などを打ち出したものの財政の持続可能性に不透明感が広がっている、と。「イングランド銀行 V.S. ジョージ・ソロスのクォンタムファンド」が頭をよぎる。イタリアでは極右政権ができるらしいし、欧州ではいろいろとアレだ。これからたいへんだ。

 「円安」で当職の顧客の「代講」の業者さんたちがものすごく忙しいようである。寝ているヒマがないらしい。マスゴミや一部左巻き系の者どもはワーワー騒いでいるが、円安にはよいことが多いと思う。

 一方、当職に対しては鳥が糞を落としてきた。左肩にドバッとやられていたのだが、いつ落とされたものかまったく気づかず、夜遅くに帰宅してから気づいた(T_T) 徒歩移動が多いので年に2回くらいは落とされる感じか(今年は現時点で2回目)・・・よくやられるので、電柱や電線にとまっているカラスなどにはことのほか注意をしているのだが、それでもなおやられる。もう少しよきものを落としてくれんかな・・・